山登り

九州二百名山_秘境の山「大崩山」登山記録

投稿日:2019年5月7日 更新日:

大崩山

大崩山は宮崎県延岡市北西部にあり九州山地に属する大崩山群の主峰。

 

登山日:2019年04月27日(土)

今回の登山ルートは、
大崩山登山口→大崩山荘(避難小屋)→坊主尾根→大崩山山頂→湧塚尾根→湧塚分岐→大崩山荘→大崩山登山口

 

メモ

大崩山は宮崎県延岡市に流れる祝子川の源流に位置する山です。

管理人はその延岡市の出身で、この祝子川の近くに住んでいて、子供の頃は祝子川の中流域で泳いだり魚を取ったりして遊んでいました。
山に登るようになりその存在を知ってからはどうしても登りたい山で、念願かなってうれしい~♪

由布岳下山後日帰り温泉で汗を流した後は、大崩山登山口の祝子川温泉「美人の湯」まで移動。

祝子川温泉すぐ下のトイレが設置された駐車場で車中泊の予定でいたが、何年か前に車中泊の客が騒いで近隣住民とトラブルとなり、車中泊できなくなった。
現在は大崩山登山口でしか車中泊が出来ない。登山客とは限らないが、最低限のモラルは守って車中泊して欲しい

祝子川温泉でカレーを食べて、登山口で車中泊するために缶ビールを買おうとしたが、缶ビールを売っていなかった。(泣)
ココは温泉施設と食事が出来るだけで、宿泊は出来ません。

 

大崩山登山口に行くとすでに10台ほど止まっていた。
ビールが買えなかったので持ってきた焼酎を飲みながら、Amazon PrimeVideoからKindleにダウンロードしてきた映画を見て寝た。
車中泊で遠征する時は夜の暇を潰すため毎回このパターンだ。

 

5時30分に起きて登山準備を済ませ、ヘルメットを被って6時30分大崩山祝子川登山口をスタート。
ヘルメット被るほどではないけれど、ヘルメットにGoPro HERO5 Sessionが取り付けるようになっているので仕方なく被る。
でも被った方が無難な登山道ではある。

 

登山口で登山届を提出。
湧塚分岐より先は台風の影響で通行止めになっているようだ。

 

落ち葉の積もった緩やかな傾斜の登山道を、大崩山荘に向けて幾つかの支流を越えてながら進む。

 

山荘手前にチョッと危なそうな手作りの橋があるが、これは右側から回り込めば通らずに進める。

 

登山口から30分ほど進むと大崩山荘に到着する。
大きな建物で30人位泊まれるんじゃないかな。トイレが設置されているのかは不明。

 

山荘正面入り口。立派な作りだ。

 

土間には焚き火台が設置されている。2人ほど泊まっていたけど多分釣り客。
自分で釣った魚を焚き火で焼いて食べられるんで最高だな~

 

山荘のすぐ先に坊主尾根と湧塚尾根に向かう分岐があり、坊主尾根に向かう。

 

祝子川本流を越えて対岸に渡るが、橋はなく石の上を歩いて渡る。昔は橋が架かっていたらしい。
増水すると渡れないので、登山自体が出来なくなる。
今回は数日雨降っていないので渡れることは確実。

 

対岸に渡り目印を頼りに進む。
苔むした感じが屋久島ぽい

 

登山道が若干不鮮明で判り難いので、目印を見つけながら進む。
この時期、椿の花が咲いて赤い花びら登山道の目印と間違うことがある。

 

途中から尾根を登るがかなりな急登。
木の枝や根っこをつかみながら登る。

 

途中で登山道を振り返ってみる。
急登なのが伝わるかな?

 

坊主尾根急登動画。(4分44秒) ※風切り音が大きいので音量注意。

 

少しずつ梯子が現れ始める。

 

二枚ダキコースに向かう林道分岐

 

林道分岐を過ぎて坊主岩展望所まで。(12分50秒) ※風切り音が大きいので音量注意。

 

ロープや梯子を登ってきて途中の展望所。
これが坊主尾根ネーミング由来の坊主岩。

 

東方向を見ると遠くに太平洋が見えた。

 

巨岩の脇を縫うように進む。

 

巨岩も年月が経つとヒビが入り割れて風化していく。

 

迫力の小積ダキが見えてきた。
崖の事をダキと呼ぶらしい。

 

坊主尾根核心部。(13分06秒) ※風切り音が大きいので音量注意。

 

像岩と呼ばれる巨岩があるが、そのあたりかも?

 

ダブルの梯子を登る。

 

かなりの高度感

岩角が丸くなっているので近寄りすぎると落っこちそう

 

岩の上の登山道が右側に傾斜していて落ちればおさらば!
左側にワイヤーが設置されているのでそんなに危なくない。
濡れているとキケンかもね

 

大迫力の小積ダキ

 

アケボノツツジのピンク色がキレイで、癒される。

 

まだまだロープが続く。
岩肌が濡れていて登り難い

 

小積ダキの展望所に行ける分岐

 

青空に映えるアケボノツツジ

 

小積ダキを越えると裏側には、袖ダキが連なる。
下山はこの袖ダキの裏側を通る湧塚尾根を下山する

 

岩の上で根が十分に張れないため強風に耐えられずに倒れる。
ここまでがんばってきたのに・・・

 

小積ダキの尾根は緩やかな斜面が続く。

 

本日の天気予報は晴れだったけど、風が強く北の方角の雲がなかなか取れない
雨が降る感じは無いので安心

 

坊主尾根と湧塚尾根分岐
湧塚尾根方向に進むとリンドウの丘がありテント泊適地

 

左方向に大崩山頂上が見えた。

 

稜線を進む。
すれ違った人から頂上近辺には樹氷が付いていたと聞く。
本日の頂上近くの気温予想-1℃

 

上鹿川コース分岐
大崩山に最短で登れるし、危険個所もないらしい。
でもここは祝子川から登った方が、面白いし見所も多いよ~

 

頂上に向けたビクトリーロード

 

頂上到着。
展望はそこそこ良いが、山の名前が判らない。祖母山・傾山・・・・

 

三角点と一緒に記念撮影!

 

アセビかな~
スズランみたいな花をつける

 

下山は湧塚尾根を使って下り始める
目の前は袖ダキ

 

上湧塚かな?登るルートを探したけど見つからなかった。

 

中湧塚だと思うが・・・

 

登山道から晴れて好展望地 

 

下山途中で袖ダキ展望所に出た。

 

下湧塚を見上げる。
造形が芸術的な感じがする。おみごと!

 

小積ダキを見上げる。

 

午前中と比べると天気が回復してきて、
風も穏やかになってきてポカポカ陽気になってきた。

はるか下に祝子川温泉「美人の湯」が見える

 

小積ダキの標高差150m位ありそう

 

アケボノツツジをアップで!

 

下山中に大きなザックを担いだ若者が数人上がってきた。
聞くと、「りんどうの丘」でテント泊するそうだ。

 

ルートが面白い。
必要以上に手を加えないところが良い。

 

それにしても登りも下りも梯子だらけ!

 

湧塚尾根も坊主尾根に負けず劣らずの急登

 

かなり下ってきた。水がキレイだ。

 

またまた急な下り。

 

お決まりのつっかえ棒。^^

 

最後にまた祝子川本流を渡渉する。

 

湧塚尾根を下り終えて祝子川を渡渉する。(3分48秒)

 

渡渉した先にあった分岐
上祝子登山口に向かう

 

岩の上に張った根がごっそり剥がれる。

 

斜めった登山道

 

大崩山荘まで戻ってきた。
これで登山終了!お疲れさまでした

 

子供の頃から夏には祝子川で泳いだりしていたが初めて祝子川の名前の由来を知った
天孫降臨伝説に繋がっていたとは・・・

 

ホオリノミコト像(顔のモデルは??)

 

【雑感】

やっと登る事が出来て、更に私好みの楽しい山で大満足でした。奥が深くルートも沢山あって違うルートも是非登ってみたい。
また渓流も良くて山登り意外に、じっくり釣りもしてみたい。

 

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