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モンベルのアルパインサーモボトル 0.5Lを購入

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サーモスではなくモンベルのアルパインサーモボトル0.5Lを購入

 山に登っている時に私はあんまり水分補給しない方で、冬山での水分補給は更に少ない。でもやっぱり極寒の中暖かい飲み物は欲しくなる。
 そんな時用に、ひとつ前の型だけどサーモスの山専用ボトル0.9Lを持っている。
 以前はお茶を入れていたが、近頃はコンビニでコーヒーを買って山専用ボトルに移し替えている。しかしセブンイレブンのホットコーヒーLサイズで235ccしかなく0.9Lサイズでは容量が大きすぎる。また、ザックのサイドポケットには大きすぎて落ちそうだし、35L程度のザックでは横にして入れることが出来ないのはいたい。
 そんな訳で0.5Lの物が欲しかったが、もう1本追加するにはサーモスの値段は高いな~と思っていて、安売りの時にでも購入しようとズッと考えていて2年位の月日が過ぎ去った。^^
 そんな時モンベルのホームページを見ていたら同等の性能で0.5Lサイズが2,000円安く売っているのに気が付き(遅い)つい買ってしまった。

定価(0.5Lタイプ)
サーモス:5,500円
モンベル:3,500円

近いうちに保温力を比較測定してみます。


モンベルのアルパインサーモボトル0.5L

サーモスの山専用ボトル0.9Lと大きさ比較
モンベル(0.5L) サイズ:直径7cm 高さ24cm
サーモス(0.9L) サイズ:直径8cm 高さ28.5cm



以下はモンベルのホームページの引用です。と言うかマルパクリ

アルパインサーモボトルの保温・保冷効力

熱の伝わり(伝導・対流・輻射)を徹底的に遮断
ボトルの内容物が冷めるのは、「伝導・対流・輻射」により熱が外に移動するのが原因です。アルパインサーモボトルは、容器を二重構造にし、真空層を間に挟み込むことで「伝導」と「対流」による熱の移動をブロック。さらに内側の容器に施した反射加工が「輻射」による熱の移動を抑制します。さらに、開口部からの熱もれを防ぐために、内栓には断熱材を封入。これらの構造により、マイナス20度の過酷な環境下でも、内容物の温度を高いレベルで維持させることに成功しました。

※ 本体には、強度に優れたSUS304ステンレス鋼を、内側には腐食に強いSUS316ステンレス鋼を使用しています。
コンパクト性と保温性を両立させる特徴的な構造
高い保温性能(※気温20度の環境下で、95度の熱湯が6時間後も78度以上を保つ)を確保しながら、ボトルに使用されている鋼材の厚みを0.28mm(外側)、0.1mm(内側)と極限まで薄くし、また熱の伝わりを防ぐ真空層の厚みも1.2mmと薄く設計しています。厚みは全て500mlの場合

厚手のグローブを付けたままでも簡単に開け閉めが可能なインナーキャップ形状造
特徴的な六角形をしたインナーキャップは、低温下でグローブを付けたままでも操作性がよく、グリップしやすいように淵には溝が掘られています。

持ち運びに便利な軽量・コンパクト設計
本体重量わずか265g(500mlタイプ)と軽量性に優れ、持ち運びに大変便利です。また、キャップとボトル底面にはシリコーン・プロテクションを使用し、耐衝撃性にも優れます。



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