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2022年7月_甲武信ヶ岳_山旅の記録

投稿日:2022年7月28日 更新日:

登山日:2022年7月23~24日

甲武信ヶ岳に決めた理由は、E隊員がテント泊デビューだったので比較的登りやすく景色も良い山という理由でココに決めた。
登山道は大きく二つあり、山梨県側から登る西沢渓谷ルートと、長野県側から登る毛木平ルート。
前回2014年秋に登った時は西沢渓谷からなので、今回は千曲川源流も見たいし楽に登れる毛木平から登ることに決めた。但し、埼玉からは登山口までが遠いのがネック
2014年の登山記録は ⇨ ココ!

甲武信ヶ岳(こぶしがたけ)

甲武信ヶ岳は、山梨県・埼玉県・長野県の3県の境にある標高2,475mの山で、奥秩父山塊の主脈の中央に位置する。甲武信岳(こぶしだけ)とも呼ぶ。

甲州(甲斐国=山梨県)、武州(武蔵国=埼玉県など)、信州(信濃国=長野県)の境にあるのでこの名になっているとされる説が有名だが、山容が拳のように見えるからという説もある。千曲川(新潟県に入ると信濃川)、荒川、笛吹川(釜無川と合流し富士川となる)の水源の地。頂上に三角点はない。

ポイント

この山自体にはあまり特徴がないが、
①富士山の展望が良い所 
②3つの大河の源流である
この2点がこの山の魅力ですね。

日本百名山の著者深田久弥もこの山自体には特徴がないと書いている。

【登山ルート】

長野県側の毛木平にトイレのある整備された登山者向けの無料駐車場がある。JR小海線信濃川上駅からバスも出ている。

毛木平から千曲川源流遊歩道を通って甲武信ヶ岳までピストンするのが最短コースであり、早朝から登れば日帰りが可能。

または、「毛木平→千曲川源流遊歩道→甲武信ヶ岳→三宝山→武信白岩山→大山→十文字峠→五里観音→毛木平」の周回コースもマイカー登山客に人気がある。ピストンよりも2時間ほど長くかかるが、健脚者なら日帰りも可能。この周回ルート上にある三宝山は埼玉県最高峰である。

<あらすじ>

 自宅を3:25に出発し、E隊員を途中で拾って関越道 → 圏央道 → 中央道を通り須玉I.Cで降り清里を抜け、河上村の毛木平に7:30頃に到着したが駐車場は満車だった。
 出入りの邪魔にならない場所に駐車し8時過ぎに登り始めた。

 登山道はとにかく登りやすい。2時間ほどでナメ滝到着。ここまでは緩やかなハイキングコースが続く。北八ヶ岳のように途中の苔は見事でした。
 ナメ滝からは少しづつ傾斜がきつくなり1時間30分ほどで千曲川源流に着いた。倒木の根元から大量の湧き水が溢れている。飲んでみたがチメタイけれどあまり美味しいとは感じなかった。

 千曲川源流からは傾斜がきつくなり20分ほど登ると奥秩父主脈縦走路に出た。
 稜線を西に向かえば国師ヶ岳方面で東に向かえば甲武信ヶ岳に出る。そこから15分ほど登り甲武信ヶ岳頂上に到着した。金峰山方面は何とか見えたが富士山側は雲で全く見えず。
 さっさと甲武信小屋に下山し小屋でテント泊の受付をした。

甲武信小屋はコロナ禍でも良心的な値段を維持していて頭が下がる。
・小屋泊1泊2食付き:8,500円(特定日除く)
・テント泊:1,000円

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 テントを張ったら"つまみ"と"アルコール"を持って小屋前で2人で宴会を始め、途中からは同じくテント泊の山の経験が少ない若いカップルと、山の話をしながらまったりと夕暮れまで過ごした。
 20時頃に寝たが、時折小雨が降る天気でなかなか寝付けなかった。

 次の日朝3時半に起きたがガスが濃くて朝日は望めなかったので、5時まで二度寝。
 朝飯を食べ前日の若いカップルと写真を一緒に撮ってから小屋を出発し、再び頂上へ登るとガスが流れ空が見えてきて、最終的には富士山の五合目から上が見えるようになった。

 E隊員は足が痛いらしくゆっくり下り11時前に駐車場に戻ってきた。
 帰りは、八峰の湯(ヤッホーの湯)で温泉と昼飯を食べ、国道254号線をひたすら運転して埼玉まで帰った。

 

<おしまい>

 

毛木平駐車場。無料の駐車場でトイレ完備されているので車中泊も問題ない。
満車だったので東屋近くに邪魔にならないように駐車した。

 

歩き始めはハイキングコース。

 

 

歩き始めてすぐに甲武信ヶ岳と十文字峠分岐
E隊員が初めてのテント泊でザック重量が重いため甲武信ヶ岳の最短コースの千曲川源流コースに進む。

 

千曲川源流だけを目指す人も多い

 

大山衹神社!

 

新緑の時期は過ぎたけど、緑が綺麗

 

登山道わきに苔が増えてきた。

 

倒木に苔とキノコ

 

ナメ滝到着。普通だと頂上まで2.5時間は見た方がいいと思う。

 

涼しげなナメ滝

 

苔が良いね~!癒される

 

たびたび起こる大雨で倒木が流されたんだろう。

 

千曲川源流到着。

 

倒木の根元から沸く地下水が千曲川(信濃川)となる。

 

千曲川源流からしばらく続く急登で鹿と出会う。警戒心が無いな~

 

稜線にある奥秩父主脈縦走路に出た。

 

甲武信ヶ岳到着。富士山側展望なし。

 

雲が低いけど、秩父山塊の金峰山五丈岩まで何とか見えた!

 

頂上から10分ほど下って甲武信小屋到着

 

山の駅か~。いいネーミングだ

 

テントを設営後小屋前で宴会タイム♬ 私の場合これを楽しみに登っている。

 

小屋の”おでん”・・・・山でおでんを見ると涸沢をイメージするな~

 

テント泊の方が小屋飯を注文したので撮らせてもらった!この小屋はカレーが有名ですね。

 

次の日

 

朝からガスっていたので撮影を諦め、ゆっくり5時起床し小屋前で朝飯を食べる

 

前日、山の話で盛り上がった若いカップルと別れ際に1枚。楽しく安全な山旅を続けて欲しいと願う。
またどこかの山で会えるといいな~。一番右は今回の同行者E隊員。

 

再び山頂に立つと、急速に天気が回復して行きガスが木賊山を越えていく!

 

雲が下がってきて富士山の頭が見え始めた。

 

太陽を隠す薄い雲の表情が良い。

 

西側の雲の感じも良いな~。

 

富士山の五合目まで見えてきたところで、下山を開始した。

 

シラビソの新芽

 

倒木に日が差す

 

斜光だと幻想的な写真が撮れる。

 

下山途中でガレ場で開けた場所。

 

ワサビの葉っぱかな~?

 

最後に苔を撮って下山完了。

 

【雑感】

甲武信ヶ岳は二回目で初めての登山道で登った。今回使った登山道(毛木平)からであれば小学生でも登れそうでお勧めです。
山小屋に着いてからのまったり宴会は外せないし、他の登山者と話すのは楽しい。



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